FP2級の難易度は?独学で合格することはできるのかまとめ!

FP2級をこれから独学で勉強しようと考えているが、「FP2級の難易度がどれくらいか分からない」という方もいるのではないでしょうか?

独学しようにも難易度が分からなければ対策の使用がありませんよね。

本記事では、FP2級の難易度や独学で合格する勉強方法を紹介します。

本記事を読めば、FP2級の対策方法を理解することができますよ。

ざっくりいうと、、、
  • FP2級は他の国家資格よりも取得が容易
  • FP3級と試験範囲が同じ
  • 教材や通信講座が充実している
  • FP2級の学科と実技の合格点は60点以上
  • FP2級の内容は日常生活でも活かせる
記事監修者紹介
研修者とらこ(FP所有)ひな@資格ブロガー@torako_fp
日本ファイナンシャルプランナーズ協会の定めるFP資格を有し、当サイトの記事を監修。 ファイナンシャルプランナーの知識で、当サイトの記事を「正確に・わかりやすい」ものにしている 2021年5月より、本メディアをはじめとするFPをはじめとした資格系サイトの監修を務める。

FP2級の難易度は?

FP2級_難易度は?

FP2級は、他の国家資格と比較して難易度が低いと言えるでしょう。その理由として、以下の3つが挙げられます。

  • 絶対評価
  • FP3級と試験範囲が同じ
  • 教材や通信講座が充実している

FP2級は絶対評価です。絶対評価とは、受験者全員が合格点に達したら全員合格できる評価方法のことですね。そのため、上位〇%に入らなければ合格できない相対評価の国家資格に比べたら取得が容易の資格と言えるでしょう。

FP2級は、FP3級と試験範囲が全く同じです。ということもあり、FP3級に合格できた人なら勉強しやすいですね。FP3級と違うところは、勉強内容がより専門的になったぐらいなのでFP3級を取得した人には特に受験してほしいです。

FP2級の教材や通信講座は充実しているため、勉強できる環境が整っている資格と言えるでしょう。受験者数が少ない資格であれば、教材や通信講座があまり揃っていないため勉強しにくいこともあります。このようにFP2級は、難易度が比較的に低いので取得を考えている人は是非受験することをオススメしますよ。

次に、FP2級の試験科目と範囲を紹介します。

FP2級の試験科目

FP2級の試験科目として、以下の6分野が挙げられます。

  • ライフプランニングと資金計画
  • 金融資産運用
  • タックスプランニング
  • リスク管理
  • 不動産
  • 相続・事業継承

FP2級は、主に個人間でのお金のやり取りを学ぶことができる資格ですよ。

「ライフプランニングと資金計画」は、年金や保険関係のことを学ぶことができる分野です。「健康保険や国民保険の違いって何だろう?」という初期の段階から着目して将来保険に加入したり、年金をもらう立場になるときに損をしないように勉強しましょう。

「金融資産運用」は、投資関係の分野です。投資信託の分類など将来、投資をしてみたいと考えている人は最も興味がある分野かもしれませんね。

「タックスプランニング」は、税金について学べる分野です。税金って、複雑ですよね、年々、税制が変化したり…もしますから。皆さんが何気なく払っているであろう所得税ですが、どのような仕組みなのか知りたくありませんか?税金の仕組みについて知ることで確定申告をする際に困らずに済みますよ。

「リスク管理」は、「生命保険」や「損害保険」など保険関係の分野です。個人保険の受け取り方による分類や法人契約の生命保険の経理処理など保険会社に勤める上で必要な知識までもが学ぶことができる分野ですね。

「不動産」は、名前通り不動産の分野です。この分野では、特に不動産の取引や不動産に関する法令上の規制が頻繁に出題しますよ。不動産関係の仕事に就きたい人に特におすすめの分野ですね。

「相続・事業継承」は、遺産相続に関する分野です。遺産相続に関する法律や税金についての正しい知識があれば、いざ遺産相続をするときに役立ちますよ。遺言の種類は頻繁に出題されているので作成方法や承認について暗記しておきましょう。

このようにFP2級で学んだ知識は、仕事のみならず日常生活でも活かすことができます。そのため、FP2級を取得することをオススメしますよ。

FP2級の合格点は?最短合格の方法を解説!

FP2級_難易度_合格点

FP2級の合格点は、学科・実技共に60点以上です。では、どのように勉強をしたらFP2級を合格することができるのでしょうか?FP2級を合格するための勉強方法を紹介します。

質の良いテキストを買いそろえる

FP2級の勉強を始める前に質の良いテキストを買い揃えることから始めましょう。実は、FP2級は頻繁に出題される問題が6~7割を占めていると言われています。つまり、FP2級は頻繁に出題される問題を事前に対策しておくことで確実に合格することができますよ。

そのため、FP2級の通信教育などが行っているテキストや問題集を選ぶようにしましょう。資格試験のプロが製作しているものであれば、FP2級についてしっかり分析してくれているでしょうからね。

そこで、質の良いテキストを選ぶために注目しておくべき点が3つあります。

  • テキストが薄いものを選ぶ
  • 問題集は解説が分かりやすいものを選ぶ
  • 実際に中身を見て選ぶ

これからは、それぞれの選ぶべき点について詳しく紹介します。

テキストは薄いものを選ぶ

まず、テキストは必ず薄いものを選ぶようにしましょう。なぜなら、テキストが薄くなければ勉強に挫折してしまう可能性があるからです。

たとえば、テキストが分厚かったら「まだこれだけ覚えなければいけないのか…」とモチベーションが低下してしまう恐れがあります。しかし、テキストが薄かった場合、必要最低限のことしか書かれていないため分かりやすくFP2級の知識を身に着けることができますよ。

それに、テキストが薄いと達成感にも繋がりますよね。このようにFP2級の勉強を継続的に進めていくためにもテキストは薄いものを選ぶ方がいいですよ。

問題集は解説が分かりやすいものを選ぶ

問題集は、解説が分かりやすいものを選ぶようにしましょう。なぜなら、問題集で問題を解く中で解説を読むことは最も重要だからです。

もちろん、問題集で問題を解いて今の自分の実力を知ることも大切です。しかし、問題集で間違えた問題の解説を読み、なぜ間違えたのか理解しなければまた同じ間違いを繰り返してしまいます。

そのため、問題集は解説が分かりやすいものを選びましょう。

実際に中身を見て選ぶ

テキストは、実際に中身を見て選ぶことをオススメします。人によって合う合わないありますからね。実際に中身を見て自分が分かりやすいと思ったものを買いましょう。

書店でFP2級のテキストを一通り見て、一番わかりやすく感じたものを買うとより勉強がはかどると思いますよ。

勉強計画を立てる

次に、勉強計画を立てましょう。なぜなら、勉強計画を立てずに勉強を行っていると勉強をしない日が出てくる恐れもあるからです。

FP2級の勉強は、毎日の積み重ねが大切ですよ。そのため、どれだけ忙しい日でも最低1時間以上は勉強するようにしてください。

たとえば、電車で会社に向かっている途中など少しずつ勉強を積み重ねていけば、きっとあなたの努力は報われますよ。

最初の6科目を流し読み

最初は、先ほど紹介したFP2級の試験範囲である6科目の流し読みをしましょう。なぜなら、FP2級は範囲が広いからです。多くの人がやってしまいがちの勉強方法は、「科目を1つずつ完璧に勉強する方法」ですね。

しかし、その勉強法ではあまりにも時間がかかりすぎてしまいます。そのため、最初は「どのようなことを勉強するんだろう?」という気持ちで流し読みだけしてください。

一周流し読みしただけでは、さすがに理解することはできないと思うので最低でも6週ほど6科目を流し読みしましょう。ここで大事なのは、先ほど紹介したように細かい部分まで完璧に覚える必要はありません。

このようにFP2級の概要を掴むために、サラッと流し読みをしてください。

過去問に取り掛かる

6科目を6周ほど流し読みができたら、過去問に取り掛かってみましょう。もちろん、この時点であまり点数が取れなくても気にする必要はありません。

後ほど、勉強していく中で少しずつFP2級の内容を理解していきましょうね。このように過去問を解くと現時点での理解度が分かります。

そのため、FP2級は過去問中心の勉強法で勉強していきましょう。

過去問を解いて間違えたところを勉強

過去問を一度解き終えて間違えた問題があれば、解説を読んで勉強をしましょうね。解説を読んで理解した後は、先ほど流し読みした参考書を読んで細かいところまで勉強することが大切です。

これで、問題をしっかり理解をすることができれば次に間違えることはないですよね。この繰り返しをしていけば、FP2級に頻繁に出題される問題をすべて理解することができるでしょう。

このように過去問を解いて間違えたら解説や参考書でべんきょすることが大切です。そのため、過去問を解き終えた後は必ず間違えたところえをべんきょするようにしてください。

過去問を分析してみるのもいいかも!

少し難しいかもしれませんが過去問を解いていく中で、過去問の出題内容を分析していくのもいいでしょう。FP2級の試験問題を作成しているのは人間なので出題傾向が偏ることもあるのは当然ですよね。

通信講座を受講しているとFP2級の出題傾向などを教えてもらえる場合もあります。金銭的な余裕があれば通信講座を受講してみるのもオススメです。

苦手ノートを作ろう

苦手ノートを作るとより効果的に勉強できますよ。過去問を何回も解いていくと自分が得意な分野と苦手な分野がはっきり出てきます。

苦手ノートを作ることで、苦手な箇所を重点的に勉強しておくこともできますし、勉強がしやすくなりますよね。苦手ノートを作るよりも単語帳の方が見やすい人は、単語帳にまとめておくのもオススメですよ。このようにノートや単語帳で苦手な箇所をわかりやすくまとめておくことで、より勉強がはかどるでしょう。

まとめ:FP2級難易度

FP2級_難易度_まとめ

今回は、FP2級の難易度について紹介しました。FP2級は、他の国家資格と比較すれば容易に取得できる資格と言えるでしょう。FP2級はFP3級と同じ試験範囲のため、FP3級を合格した人であればより勉強もしやすいですよね。

しかし、油断して一切勉強をしていないと不合格になってしまう恐れもあるので気をつけましょう。

勉強ポイント
FP2級の勉強を始めるためには、テキストが必要なります。そのためまずは、テキストの購入から考えてみてはいかがでしょうか?

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